2023年12月期 第1四半期決算は、ワクチン接種関連業務が急拡大した前年同期からの反動減に加え、通信インフラセクターの決算期末に向けた商戦の縮小による影響があった中でも、売上・利益ともに想定通り着実に進捗。2022年12月期より注力してきた新領域のビジネスが成長し、通信インフラ偏重から顧客ポートフォリオの分散が進んだ。ハイブリッド運用や組織強化等による採算性向上も奏功し、通期予想に対して堅調に推移。2Q以降もアフターコロナの新ビジネスを取り逃すことなく、さらなる飛躍を目指す。

上場市場

プライム市場

銘柄コード

7354

業種

サービス業

事業内容

・マーケティング事業(ダイレクトマーケティング、コンサルティング、BPO)
・オンサイト事業

RELATED MOVIES