2023年3月期 第3四半期決算は、売上高が3,371百万円(前年同期比+6.0%)、営業利益が▲17百万円に着地。フランチャイズ店舗のロイヤリティ収入の増加や看護小規模多機能型居宅介護施設の新規開設等により売上高は前年同期比6.0%増の3,371百万円で着地。新型コロナウイルスの影響を受けたことや新規事業拡大に向けた先行投資によって、営業損失▲17百万円を計上となった。

第3四半期の主な取り組みとしては、マッサージ直営において、高頻度でのサービス提供の推進を継続しつつ、営業力強化に注力。 フランチャイズ加盟店開発は、オンラインシステムを使用し、効率的な全国への営業活動を強化したことで 法人加盟契約が増加傾向。看護小規模多機能型居宅介護施設の新規開設が順調(今期開設数3拠点/4拠点)。

トピックスとしては、①看護小規模多機能型居宅介護4号店開設、②2023年3月1日~ホスピス事業開始があげられる。その詳細について澤登会長自らが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

7062

業種

サービス業

事業内容

あん摩マッサージ指圧師の保険適用マッサージサービスや訪問看護サービスを提供。

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