2023年3月期 第1四半期決算は、売上高が1,102百万円(前年同期比+7.2%)、営業利益が0百万円(前年同期比▲99.0%)に着地。新型コロナウイルス第7波の影響を大きく受けたものの、グループ全体での利用者の増加や看護小規 模多機能型居宅介護の新規開設等により前期比7.2%増の1,102百万円。看護小規模多機能居宅介護施設2号店に向けた先行投資により営業利益は前期比99.0%減の 0百万円を計上となった。

第1四半期の主な取り組みとしては、マッサージ直営事業では、高頻度でのサービス提供の推進を継続し、利用者1人当たり月間利用 回数・施術者1人当たりの施術回数が高水準を維持し、フランチャイズ事業においては、加盟店開発部署強化のため増員。マッサージ直営事業は、高頻度でのサービス提供を維持、前年同期比1.3%の増収だが、新卒採用に関するコストにより減益。その詳細について澤登社長自らが語る。

フレアス 2023年3月期 第1四半期決算説明資料

上場市場

グロース市場
銘柄コード

7062
業種

サービス業
事業内容

あん摩マッサージ指圧師の保険適用マッサージサービスや訪問看護サービスを提供。

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