営業利益は2Q単体で黒字を維持、通期業績に向けて売上高の拡大を最優先していく

2025年5月期第2四半期決算は、売上1,045百万円、EBITDA44百万円。第2四半期はAI教育ニーズの一巡や生成AIの急速な進展による受注先送りで売上高が前年同期比12百万円減少。営業利益は2Q単体で黒字を維持するも1Qの先行投資の影響により累積ではマイナスにて推移している。

2025年5月期通期業績予想は、売上、EBITDA、営業利益のいずれも計画に対して進捗はビハインドしている状況だが、事業機会を捉え、売上高の拡大を最優先とし、中長期成長を支える組織体制の強化と技術投資を継続していく。

詳細について、石川代表が語る。