AIモデル開発のニーズの強さが牽引し過去最⾼の売上⾼・営業利益を更新
第3四半期のM＆Aに伴い、当四半期から連結決算へ移⾏

2024年5月期第3四半期決算は、売上1,588百万円、営業利益261百万円、四半期純利益194百万円で着地。第3四半期累計の業績は、AIモデル開発のニーズの強さが牽引し過去最⾼の売上⾼、営業利益を更新。第3四半期のM＆Aに伴い、当四半期から連結決算へ移⾏。

2024年5月期通期業績予想に対する進捗として、売上⾼は想定通りに進捗、営業利益は上振れて着地。25年5⽉期以降の事業拡⼤を⾒据え、引き続き⼈材採⽤を中⼼に投資を強化。ファクトリアルの売上⾼・利益は、24年1〜3⽉の業績が当社第4四半期に連結ベースで織り込まれるものの、当社で追加的な投資を実施する等全体的な業績進捗を鑑みて、通期業績予想の変更はしない。