2025年3月期 第2四半期(中間期)業績は売上高1,880百万円、売上総利益374百万円で着地。主力の「金融商品仲介業」は、媒介する資産残高(AUM)の安定推移、フローからストック手数料への移行等が寄与した。

第2四半期末(2024年9月末)の重要な2つの経営指標は、所属IFA数が205名で、前年同期比1名の減少、前年度末比3名の増加。媒介する資産残高(AUM)は、324,499百万円となり、前年同期比16.6%増加。所属IFA1人あたりの媒介する資産残高(AUM)は、1,582百万円で、前年同期比17.1%増加となった。

併せて、「当社の大義および成長戦略」について紹介。IFAの行動規範「IFAの誓い」、政府の推進する「資産所得倍増プラン」、資産運用先進国アメリカの資産管理ビジネス、「資産運用立国実現プラン」と当社の成長戦略など、詳細について宗正彰上席執行役員、田中譲治代表取締役社長より解説。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

7345

業種

その他金融業

事業内容

金融商品仲介業
IFAによる金融サービスの提供
プラットフォームの提供によるIFAの業務支援および成功支援