2025年6月期第1四半期の業績ハイライトは、売上高3,800百万円(YoY+15.5%)、営業利益は384百万円(YoY+11.8%)、経常利益388百万円(YoY+11.1%)、就業者数(UU)5,201人(YoY-2.0%)、就業者1⼈あたり売上⾼(LTM)130.1万円(YoY+25.2%)で着地。観光HR事業の主要KPIであるLTMが堅調に推移し、売上⾼・営業利益・経常利益は四半期ベースで過去最⾼を更新した。

観光HR事業では、就業者数の増加が重要KPIである一方で、就業者1人あたりの売上高増加に寄与する「就業期間」の延伸により成⻑を図る。当第1四半期は就業期間の延伸等が寄与し「就業者1人あたりの売上高」が前年比で+25.2%の大幅な上昇となった。

2025年6月期の事業計画として、観光HR事業は積極的な広告投資を計画、一方で地方創生事業は黒字転換を見込む。社内IT強化・促進および新規事業開発で約2億円程度の投資を計画している。

詳細について、庄子社長が自ら語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

151A

業種

サービス業

事業内容

リゾートバイトに特化した人材派遣や、宿泊施設の運営などを手掛ける。