売上高が第3四半期累計期間において前期比58.4%増で過去最高

「レガシーかつ巨大な観光業の大課題を解決する。」を掲げて観光HR事業と地方創生事業を展開するダイブ。事業の競争優位性としては、①データベース活用によるマッチング精度の高さ、②ユーザーごとのカスタマーサクセス、③IT活用による業務の効率化が挙げられる。

2024年6月期 第3四半期の決算ハイライトは、売上高が前期3Q累計比58.4％増の93.4億円、営業利益は19.1％増の5.4億円と、第３四半期累計期間において過去最高にて着地。特に主力事業である観光HR事業が、インバウンド増加などによる旺盛な人材需要に応えられたことが要因。

第３四半期累計期間においても、観光HR事業・地方創生事業・情報システム事業、全セグメントにおいて増収。その他の詳細について、庄子社長が自ら語る。