2024年12月期第2四半期(中間期)は、売上高 2,819百万円(進捗率48.5%)、営業利益216百万円(進捗率51.5%)で業績進捗は、概ね計画どおり。ビジネスモデルはストック型(累積型)のため、期末に向けて売上は拡大傾向。 第1四半期に続き、第2四半期も売上高は堅調に推移。 社員エンジニア、パートナーエンジニア共に増加し、原価率が第1四半期 69.9%から第2四半期 71.3%と1.4ポイント増。

トピックスとしては、将来の成長の原動力となる33名の新卒(内 28名がエンジニア)が入社し、第2四半期末のエンジニア数は34名増と大きく増加。2024年12月末には271人を計画している。 新卒社員のエンジニアが稼働するまではパートナーエンジニアで充足するとしている。

また、新しい取り組みとして、ヘッドウォータース社と共同で、大手企業向けに生成AIを用いたサービスを展開して、 DX内製支援ノウハウとヘッドウォータース社の生成AIを用いたソリューションを組み合わせ、大手企業へのDX支援を強化する。

詳しいサービス紹介や成長戦略等については、高井社長自らが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

155A

業種

情報・通信

事業内容

大手企業向けDX(デジタルトランスフォーメーション)内製支援サービスなどを手掛ける。