「SURFPOINT」・「どこどこJP」事例紹介 ~デジタル著作権管理(DRM)IPv6対応推進のための導入事例~について発表。

DRMとは、デジタルコンテンツの著作権を保護する技術のことで著作物の視聴の制限などでIPアドレス(インターネット放送における視聴対象地域の制限)が利用される。SURFPOINT・どこどこJPはそういった場面で活用される。主な利用シーンとして、ライブ・スポーツイベント配信、アニメ・映画等コンテンツ配信、オンラインゲーム、インターネットラジオ配信といったものが挙げられる。

国内のユーザに対してはIPアドレス情報に基づく放送局を表示。国外のユーザに対しては、コンテンツを何も表示させなかったり、別のページに飛ばすことで権利を保護している。詳細について取締役営業部長の藤田氏が語る。

上場市場

福証Qボード

銘柄コード

4018

業種

情報・通信業

事業内容

IP Geolocation事業
Ad Tech事業
IPアドレス移転事業
Webコンテンツ制作事業
Webマーケティング事業