2023年2月期 第3四半期決算は売上高は前年同期比107.2%、営業利益は前年同期比102.1%。PVは引き続き成⾧(前年同期比104.7%)。広告単価は前年同期比約97%を維持売上高536百万円、営業利益180百万円、経常利益177百万円、四半期純利益120百万円で着地。

売上については、広告単価は微減となったもののPVの伸⾧により前年同期比107%。費用面では、売上原価が新規事業に関連した人件費や開発費で大幅増加。販管費については、保険料や支払報酬等の経費削減により減少となった。

また、PV成⾧の要因として、地点天気、雨雲レーダー、防災を中心とした基軸コンテンツが大きく伸⾧し、第3四半期累計において、前年同期比 104.7%、実質110.5%の結果に。9月においては台風14号の接近に伴う押し上げ効果もあり、単月での過去最高PVを記録。行動制限の緩和される中、秋の行楽シーズンを迎えレジャー系コンテンツへのトラフィックも引き続き好調を維持。検索、とくに天気系のキーワードに対するシェアを半数以上獲得。外部サイトからの流入も引き続き増加。

基軸コンテンツの成⾧対策として、台風シーズンに合わせて、PVが集中する地点天気、雨雲レーダー、防災等の基軸コンテンツに対して、集中的にSEO対策等のグロース施策を実施。気象予報士による解説記事の現場編成の一部を見直し、効率的にタイムリーなタイミングで記事配信できるよう実施。

業績予想については見直しを発表。PVは今期も順調に成⾧(前年同期比104.7%、実質110.5%)したものの、広告単価の低迷基調は解消せず、売上高を当初740百万円から見直し後670百万円へ修正。コストについては、販管費の経費削減等により各段階利益は据え置き。一方で、新規事業を含めた新たな収益事業の構築に向けて、引き続き人材、開発を中心に先行投資を継続する方針。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

7077

業種

サービス業

事業内容

日本気象協会と共同で天気予報専門メディア「tenki.jp」を運営する。