業績予想当期利益を上方修正。第3四半期当期利益前年同期比31.5%増加

2024年12月期第3四半期決算は、売上高846百万円(前年同期比+5.7%)、営業利益71百万円(前年同期比+21.7%)、経常利益71百万円(前年同期比+21.5%)、当期純利益52百万円(前年同期比+31.5%)で着地。継続的な外部仕入削減（自社開発ソフトウエアによるライセンス費⽤の削減）による原価の低減化により、売上原価前年同期比1.5％減。一方、販売費及び一般管理費は採⽤による人件費等で11.4％増加したものの、営業利益は前年同期比21.7％増となった。

2024年12月期通期業績予想の修正を発表。成長投資コスト(費⽤）実施時期の一部変更もあり利益は対計画比増加。また、売上高については、ほぼ予想通りの着地が予想される。

詳細について井上代表が自ら語る。