営業利益は前年同期比44.1％増、中間純利益は59.0%増。健全な財務体質を維持。

2024年12月期 第2四半期決算は、売上高567百万円(前年同期比+4.4%)、営業利益57百万円(前年同期比+44.1%)、経常利益56百万円(前年同期比+43.7%)、中間純利益42百万円(前年同期比+59.0%)で着地。継続的な外部仕入削減効果（自社開発ソフトウエアによるライセンス費⽤の削減）等により原価の低減化、前年同期比7.0％減。販売費及び一般管理費が採⽤による人件費等で 11.5％増加したものの、営業利益は前年同期比44.1％増となった。

2024年12⽉期は、単年度ではなく、中長期での売上・利益の最大化を図るために、成長投資を実行する予定 。「betrend connect」により、パートナーである国内シェアの高いPOSベンダーやEC関連ベンダーの数多くの既存取引先（当社にとっては新規取引先）からの引き合いはさらに増加すると予想。

その他、詳細について井上代表が自ら語る。