４Qは売上高・利益ともに過去最高
通期では利益水準低下

グロース市場 2981

ランディックス岡田和也代表取締役社長

2024年3月期通期決算は、売上高17,041百万円、営業利益1,279百万円、当期純利益790百万円で着地。富裕層のニーズを捉えた自社開発の収益用不動産と主要エリアである城南エリアの住宅用不動産の販売が順調に進み、4Qにおいては売上高・利益額ともに過去最高となった。通期においては、昨対比で売上高13.5％増、営業利益24.0%減となり、地価上昇と建築コストアップによる住宅用不動産の利益率が低下する結果となった。

来期予想は、収益用不動産の販売と人材強化を進め、増収増益・増配を予想。

ランディックス 2024年3月期通期決算説明資料

上場市場	グロース市場
銘柄コード	2981
業種	不動産業
事業内容	富裕層顧客を中心とした不動産売買のマッチングサービスなどを手掛ける。

４Qは売上高・利益ともに過去最高
通期では利益水準低下

RELATED MOVIES

１Q時点の経常利益率2.5%から、8.7%まで大幅に回復。四半期営業利益では過去最高額を記録。

大型の高利益物件が期中引渡し確定、通期利益水準が改善見込み

土地価格や建築コストが増加するも、昨対比で売上高は+6.7％と伸長

売上高で四半期・２Q累計ともに過去最高

人材採用・育成による営業力強化を継続し、通期計画の達成を目指す

過去最高の売上利益を更新。前期比で売上高+34.9％純利益+12.1％を達成。

業績予想に対して3Q営業利益で87%進捗

前年同期業績を超過し、四半期の売上高では過去最高を更新

年計画に対して売上高23%、営業利益34%の進捗で順調な1Q決算。

売上・利益ともに過去最高を達成

四半期業績で売上高は過去最高売上を達成

大幅増かつ順調な業績進捗

前期から大幅な増収増益で着地

２Q以降の集客が好調で4期連続増収着地

想定を大きく上回り、業績予想の上方修正およびそれに伴う増配へ

集客・契約状況について例年並み水準まで回復し、営業利益水準でも黒字転換

4~5月はコロナウィルスの影響を受けたものの、6月は販売状況も例年並みに回復

売上前期比＋25％、計画比103％を達成

４Qは売上高・利益ともに過去最高通期では利益水準低下

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売上高で四半期・２Q累計ともに過去最高

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過去最高の売上利益を更新。前期比で売上高+34.9％純利益+12.1％を達成。

業績予想に対して3Q営業利益で87%進捗

前年同期業績を超過し、四半期の売上高では過去最高を更新

年計画に対して売上高23%、営業利益34%の 進捗で順調な1Q決算。

売上・利益ともに過去最高を達成

四半期業績で売上高は過去最高売上を達成

大幅増かつ順調な業績進捗

前期から大幅な増収増益で着地

２Q以降の集客が好調で4期連続増収着地

想定を大きく上回り、業績予想の上方修正およびそれに伴う増配へ

集客・契約状況について例年並み水準まで回復し、営業利益水準でも黒字転換

4~5月はコロナウィルスの影響を受けたものの、6月は販売状況も例年並みに回復

売上前期比＋25％、計画比103％を達成

４Qは売上高・利益ともに過去最高
通期では利益水準低下

年計画に対して売上高23%、営業利益34%の進捗で順調な1Q決算。