過去最高の営業収益及び各利益を継続

2023年12月期 第3四半期決算は、営業収益190.8億円、営業利益12.4億円、経常利益12.5億円、当期純利益7.3億円と過去最高の営業収益及び各利益を継続。

2023年12月期 連結業績予想に対する進捗率として、営業収益76％、各段階利益80％以上と順調に推移。原価コントロールを継続し、計画達成、更なる増収増益を目指す。配当基本方針としては、株主還元を経営上の重要な課題と認識し、業績や事業拡大に向けた資金需要に対応した内部留保の確保を総合的に勘案。配当性向やDOEを考慮しながら、長期的に安定した配当を継続。

トピックスとしては、2023年９月に「八千代配送センター」「白山村井センター」の２拠点を新規に開設。また、同月にTCFD提言への賛同及びTCFDコンソーシアムへの参画表明などが挙げられる。