2025年12月期 第3四半期決算は、売上高4,715百万円、営業利益650百万円、経常利益469百万円、当期純利益289百万円で着地。売上高・利益共に好調に推移し、第3四半期時点での売上高の前年同期比は+50.0%で過去最高を更新。売上高・営業利益の主な増加要因として、BRO-ZEROが不動産業界、民泊業界に徐々に浸透し、BRO-ROOMとBRO-WALLの好調な販売が大きく寄与しており、業績全体を力強く牽引。 また、経常利益・当期純利益の主な増加要因として、好調な売上高に比例して増加。債権流動化を7月に実施したため、流動化費用が3Qに計上。通期業績予想は、売上高6,000百万円、営業利益905百万円、経常利益655百万円、当期純利益400百万円。3Q時点で売上進捗は78.6%と、計画値である70%を上回って着地し、各段階利益も順調に推移している。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

4415

業種

情報・通信業

事業内容

不動産オーナーのキャッシュフロー最大化をミッションとし、最大の強みである初期導入費用ゼロ円のファイナンススキーム『BRO-ZERO』を軸に設備投資やリノベーションを実現し、資産価値の向上と収益最大化に貢献。 マンション向け高速インターネットサービス「B-CUBIC」、後付け可能なインターフォン設備「BRO-LOCK」、初期投資不要の宅内IoTリノベーションサービス「BRO-ROOM」、外壁塗装・大規模修繕「BRO-WALL」などを提供し、マンション管理をスマート化し、不動産業界に新たな価値を創出。

RELATED MOVIES