前年同期比で売上高は25.9%増。マーケットを拡大し、空き家問題に取り組む

2024年12月期 第2四半期決算は、売上高2,124百万円、営業利益335百万円、経常利益220百万円、当期純利益114百万円で着地。前年同期比で売上高は437百万円増(+25.9%)、営業利益は前年同期比では190百万円増(131.6%)となった。

B-CUBIC NextとBRO-ROOMによるフロー売上高の積み上げが増収を牽引。既存事業と比較して契約当たりの粗利額が高いBRO-ROOMの販売比率が増加したことによ り全体の粗利額が増加した。

第2四半期のトピックスとして、不動産業界に特化したベンダーと打ち合わせを進行中であり、 AIシステムを年内で開発スタート予定。また、今後の更なる事業拡大および収益機会の多様化を図るべく、AIを活用したオーナープラットフォームの構築 を目的とした子会社を設立。

その他詳細について、中西代表自らが語る。