⼤⼿・中堅企業向けの事業が好調に推移し第1四半期の売上は前年同期⽐+9.1%と成⻑、計画⽐でもわずかに上振れ

2025年9月期第1四半期決算は、売上高620百万円(YoY+9.1%)、営業利益118百万円(YoY+31.5%)、で着地。⼤⼿‧中堅企業向けの事業が好調に推移し、第1四半期の売上は前年同期⽐+9.1%と成⻑。計画⽐でもわずかに上振れ。通期計画に対する売上進捗率は24.3%だが、第2四半期以降の積み上げを⾒込んでおり、計画通りの⽔準。費⽤は想定をやや下回り、営業利益の進捗率は31.5%。ただし、第2四半期以降は成⻑に向けた販促費‧採⽤費‧新規事業投資の増加を予定しており、通期⾒通しに変更はなし。

2025年9月期予想としては、注力事業での大手・中堅企業顧客の売上拡大により、売上高2,554百万円（YoY+10.2%）、営業利益376百万円（YoY+12.4%）を見込む。計画対⽐で売上・営業利益は順調に推移。FY25/9業績予想に対する変更はなしとしている。

成⻑投資と株主還元のバランスを重視し、持続的な成⻑戦略を推進する⽅針。2025年9⽉期の期末配当（初配）では、1株あたり20円に加え、創業20期記念配当として10円を予定。その他詳細について、代表取締役執行役員Founderの古澤氏自らが語る。