注力事業では+11.9%の売上成⾧を達成、営業利益は計画を上回る着地

2024年9月期通期決算は、売上高2,317百万円(YoY+6.1%)、営業利益334百万円(YoY+8.3%)、当期純利益219百万円で着地。非注力事業の整理によって全社売上成⾧はYoY+6.1%に留まるも、注力事業では大手・中堅企業向けの取組が奏功し、YoY+11.9%の売上成⾧を達成。先行投資を行ったものの、コストは想定以下に抑えられ、営業利益はYoY+8.3%で計画を上回る着地となった。

2025年9月期予想としては、注力事業での大手・中堅企業顧客の売上拡大により、売上高2,554百万円（YoY+10.2%）、営業利益376百万円（YoY+12.4%）を見込む。

2025年9月期より、配当性向を20％とする方針を決定。加えて、2025年9月期の配当は創業第20期記念配当を上乗せし、1株あたり30円の配当を予定。(2024年11月8日現在配当利回り3.35%)

その他詳細について、代表取締役Founderの古澤氏自らが語る。