各事業において安定した業績。前年同期比で減収・減益も計画どおりで順調に推移

2025年6月期第2四半期（中間期）決算は、売上高6,623百万円、営業利益277百万円、経常利益237百万円、親会社株主に帰属する中間純利益115百万円で着地。不動産事業における竣工物件の減少により、中間期では前年同期比で減収・減益であるが、計画比では順調に推移した。

第３四半期以降の取組みとして、駐車場事業においては、新規駐車場開発に係る体制の強化を図る。駐車場等小口化事業においては、駐車場等小口化商品対象不動産の仕入・情報収集体制を強化していく。また、リスクヘッジ型商品（倒産隔離型商品）開発・小口化商品を拡充を見込む。

その他取り組みについては、温浴事業は、設備を拡充し収益の安定性向上を目指す。また、ＲＶ事業についても、製造・販売・カスタマイズまでワンストップで対応できる強みを活かし、受注を増加させていく。

詳細について山川社長自らが語る。