売上高は情報処理サービスの牽引により前年同期比で増収

2025年3月期第3四半期の決算は、売上高28,684百万円、営業利益1,648百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,440百万円で着地。

売上高は前年同期比で増収、ストックビジネスの情報処理サービスが牽引した。システム開発サービスは、金融、製造、宇宙関連が下支えしたものの、エネルギー産業、流通業向けの不調が響き減収。四半期純利益は前年同期並みを維持し、有価証券売却益6.3億円の計上が寄与した。

詳細については、代表取締役兼専務執行役員の内田氏が語る。