第1四半期の業績は低調も当期は下期偏重とみて現時点で通期予想は変更なし

2025年3月期第1四半期の決算は、売上高8,926百万円、営業利益221百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益76百万円で着地。

通期の業績見通しについては、第1四半期の業績は低調なるも、当期は例年より下期偏重とみており、現時点では通期予想を変更しない方針。売上が前年同期比で伸びなかった点は期初想定の範囲内であり、現時点の受注と引き合い状況を勘案すれば、通期で売上のリカバリーは可能と判断している。

詳細については、代表取締役兼専務執行役員の内田氏が語る。