1Qとしては過去最高の売上高、各段階利益を更新

「すべての人々に感動と満足を提供し続けます。」を経営理念に、法人向け光回線サービス提供や情報通信機器・環境商材販売。電力小売といったオフィス光119事業、 オフィスソリューション事業、ファイナンシャル・プランニング事業を展開してきた株式会社東名。

2023年8月期 第1四半期決算は、売上高5,073百万円、営業利益470百万円、経常利益497百万円、四半期純利益305百万円で着地。1Qとしては過去最高の売上高、各段階利益を更新。電力小売販売が好調に推移し、営業利益の押し上げ要因となり過去最高値を更新。脱炭素社会実現に向けた電力「再エネプラン」保有件数が大幅に増加。

オフィス光119事業では、デジタルマーケティング強化により、新規開業などの顧客課題を解決するサービスなどのクロスセルに傾注。 Web集客強化のため広告宣伝費が増加。オフィスソリューション事業では、保有契約件数の積み上げと電力需要安定期により、売上高は堅調に推移。 調達価格リスク低減策が安定して定着し、解約率も大きく改善したことでセグメント利益が大きく伸長。ファイナンシャル・プランニング事業では、Web集客の強化と、テナント施設での店頭イベント、電話やSMSを活用したリテンションマーケティングを実施。 スタッフの研修等を強化し、商品知識と接客スキルの向上に努める。そのほか、詳細について山本社長自らが語る。