経営戦略CH.
2022年07月13日
スタンダード市場 2751
テンポスホールディングス 森下 篤史 代表取締役社長
飲食店の開業・経営を支援するテンポスホールディングスの2022年4月期通期 連結業績は売上高290億08百万円(前年同期比107.4%)、営業利益18億71百万円(前年同期比190.6%)、経常利益29億19百万円(前年同期比201.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益15億64百万円(前年同期比786.1%)で着地。セグメント別では主力の物販事業が成長し、情報・サービス事業は黒字化、飲食事業は赤字額改善という結果となった。
今後の成長戦略としては、全国メンテナンスの営業マンを150人体制にすることによってメンテナンス網を構築すること、M&Aも含め6年で2021年時点での60店舗から120店舗体制へテンポスバスターズの出店を拡大していくことなどが挙げられる。
2023年4月期 通期業績予想は売上高338億81百万円、営業利益30億15百万円、経常利益32億19百万円、親会社株主に帰属する当期純利益19億09百万円を見込む。
上場市場 | スタンダード市場 |
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銘柄コード | 2751 |
業種 | 卸売業 |
事業内容 | 中古厨房機器を再生販売。新品販売も併営。内装工事受託や飲食業も。 |
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