関東一都三県を中心に不動産事業を展開。今期よりプレミアム優待倶楽部の導入を予定。

「空室のない元気な街を創る」をモットーとし、東京、埼玉、神奈川、千葉の一都三県を中心に不動産事業を展開する同社。収益の柱となっているのは「収益不動産売買領域」であり、中古不動産を取得、リノベーションすることで収益不動産としての資産価値を高めた上で国内外の投資家に売買するビジネスモデルとなっている。他社が扱わないような築20年以上の空室率の高い物件を扱う点が同社の特長。業績としては、2013年5月期より5期連続の増収を達成しており、2019年2月期においても更なる売上拡大を計画している。また、株主還元の方針として平成31年2月末の株主を対象に株主優待の導入を予定。自己資本比率25～30％以上で配当を実施することを検討すると発表。