施設数の増加に伴い売上高は増加基調を維持、業績に対し概ね想定通りの進捗

2025年3月期第3四半期の業績は、売上高9,158百万円、売上総利益1,417百万円、営業利益432百万円で着地。

既存施設の園児数の増加等により、売上高は前年＋535百万円の9,158百万円。株主優待費用（9月末権利分）の計上等による費用増等があったものの、上記の増収効果もあり営業利益は432百万円。純利益は一部施設の減損損失の計上もあったものの株式譲渡益もあり285百万円。なお、前年度は第３四半期に実施の保育士の処遇改善について、当年度は第４四半期に予定。

2025年3月期の業績予想に対する進捗は、第３四半期時点における業績予想に対する進捗についてはおおむね想定通り推移。

詳細について、代表取締役社長兼CEOの貞松氏自らが語る。