ネクストジェンは「時空を超えてヒトやモノをつなぎ、豊かな社会を創造する」を企業理念として、中期全体戦略を「新しいICTとAIのソリューション・サービスを提供する企業として、通信事業者および多様な企業顧客の活動を支え、『音声』に強みをもつリーディングカンパニーとなって成長する」としている。海外のSIP/VoIP製品を日本の通信事業者へ導入するビジネスを中心に展開し、IPセントレックスサービス(現在のクラウドPBXサービス)を日本初として導入。ボイスコミュニケーション事業、コミュニケーションDX事業の2セグメントで事業を成長させている。

2024年3月期 第2四半期決算は、売上高1,598百万円、営業利益26百万円、当期純利益17百万円で着地。
前期から堅実に積み上げた受注案件、通信事業者・官公庁向けへ自社ソフトウェア販売、ストック型ビジネスの伸長、提供ソリューションからの継続的なプロジェクトや、運用案件の獲得 • 売上高前期比増減率が+37.4%となる増益、固定費の削減により利益が増加などが業績に寄与。

2024年3月期業績予想は、ボイスコミュニケーション事業は売上26億円、コミュニケーションDX事業は売上9億円とし、利益確保のための固定費削減を引き続き実施していく方針。詳細について大西代表自らが語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

3842

業種

情報・通信業

事業内容

次世代通信網の制御システム開発。保守やサポートも。5GでエクシオGと提携。

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