アフターサービスDX支援で過去最高の売上・利益を更新

「独創的なリアルとデジタルのサービスで、暮らしの資財価値を最大化する」をミッションに、住宅業界を中心に様々な企業のアフターサービスを支える独自のソリューションを提供することで、事業拡大を続けてきた日本リビング保証株式会社。

事業内容としては、住宅領域に特化し事業を展開するHomeworthTech事業と、その他幅広い領域を手がけるExtendTech事業に大別され、ExtendTech事業では太陽光発電機器やEV（電気自動車）など再生可能エネルギー関連機器へのソリューション提供が大きく伸長している。

2023年6月期 通期の連結決算は、売上高3,919百万円、営業利益741百万円、経常利益1,021百万円、当期純利益751百万円で着地。売上・利益いずれも通期として過去最高の業績を達成。経常利益は創業後初めて10億円の大台を突破した。第４四半期期間としても、対前年同期比比135.2%となり、過去最高売上を更新した。また、セグメント別の売上は、HomeworthTech事業で売上高2,256百万円、ExtendTech事業で売上高1,624百万円と両事業とも大幅なプラス成長で過去最高の売上高を更新となった。
2024年6月期 業績見通しとしては、売上高4,820百万円、営業利益840百万円、経常利益1,060百万円、当期純利益779百万円と過去最高かつ、上場以来連続の増収・増益達成を見通すほか売上・利益の倍増を計画する中期計画についても安達社長自ら語る。