経営戦略CH.
2023年06月20日
プライム市場 2060
フィード・ワン 庄司 英洋 代表取締役社長
「Feedをはじめの一歩として、畜水産業界の持続的発展に貢献し、食の未来を創造します。」をミッションとし、配合飼料メーカーの中では食品事業にも力を入れていることから、飼料から食品までのより広い「食のバリューチェーン」を展開してきたフィード・ワン。
主な事業内容としては、鶏・豚・牛などの畜産飼料、タイ・ハマチ・マスなどの水産飼料の製造・販売を行う「飼料事業」と、畜産物や水産物の仕入・生産・加工・販売や、一部農場経営を行う「食品事業」の2つに分かれている。
食に関する社会課題解決への取り組みにおいては、食料資源(食品副産物・食品ロス)の有効活用、畜産業への新技術導入、低魚粉・無魚粉飼料の開発・販売がなどがあげられる。「飼料」を通じて、フィード・ワンが社会においてどのような位置づけでどのような役割を果たしているのか、庄司社長自らが語る。
上場市場 | プライム市場 |
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銘柄コード | 2060 |
業種 | 食料品 |
事業内容 | 配合飼料の製造・販売、畜水産物の仕入・販売・生産・加工等。 上記に付帯関連するその他事業(農場の経営指導、家畜診療施設の運営等) |
フィード・ワンの掲載は上記のみです。