「新しい便利、新しいよろこびを。」をミッションに、インターネット市場の変革とともに歩み、コンテンツ・インフラツール・アドテクノロジー・HRテックなど社会に必要とされるソリューションの提供を続けてきたイオレ。らくらく連絡網など「集客コストのかからないユーザー獲得モデル」を構築し約700万人の1st partyデータを蓄積。これらのデータを起点に多くの事業創出を実現。

中期経営ビジョンにおいて、事業への積極的な投資により、売上と利益の飛躍的な成長を目指す。突発的な外部環境の変化等を加味し、新規事業の伸び幅に応じた保守的な数値から積極的な数値まで幅を持たせ中期経営計画を策定。事業戦略として、現状売上の7割を占めているHR事業を引き続き拡大させながらコミュニケーションデータ事業・新規事業を伸ばし利益率を改善していく。時勢の影響を受けにくい安定した収益基盤を構築しながら、自社データベースを拡大する。

2024年3月期の業績予想については、売上高4,784百万円を見込む。基本方針としては、引き続きHRデータ事業へ注力するが、コミュニケーションデータ事業での新規事業へ投資を行い、当社の強みである『データを活用した事業作り』を行う予定。そのほか詳細を冨塚社長自ら語る。

上場市場

グロース市場

銘柄コード

2334

業種

サービス業

事業内容

グループコミュニケーション支援「らくらく連絡網」運営。求人、広告配信事業が収益。

RELATED MOVIES

イオレの掲載は上記のみです。