2022年12月期 第3四半期は、売上高3,233百万円、営業利益マイナス347百万円。売上高は日本テレホン社の子会社化と事業譲受により大幅に増収となった。 また、期初計画通りSaaS事業の積極的広告投資を行ったため減益。
戦力商品である「おもてなしSuite」の売上高が増加し、SaaS事業の最重要指標の一つであるMRRが増加。
通期連結業績修正においては、2022年9月13日に業績予想を修正。子会社である日本テレホン社の主たる業務分野であるリユースモバイル事業において、世界的な半導体不足と急激な円安進行により、高品質なリユースモバイル端末の調達量が減少。それにより、売上高が前回予想から減少する見込み。そのほか会社概要や事業進捗について、森代表取締役会長自らが語る。

上場市場

スタンダード市場

銘柄コード

3909

業種

情報・通信業

事業内容

Web サイトにおける分析・改善や非対面取引におけるなりすまし防止を行う eKYC (オンライン本人確認)などのクラウド型ソフトウェアサービス及び広告メディア事業、DX支援開発